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伊予森林組合のホームページをご覧いただきありがとうございます。
常日頃より当組合運営につきまして深い御理解と御協力を頂き厚く御礼申し上げます。
林業を取り巻く環境は、地域の過疎化、高齢化、又、木材の価格低迷とまだまだ厳しい状況ではありますが、地域の特性を生かしながら森林整備事業を中心とした事業展開を行い、組合の経営基盤強化、財務強化を図って行きたいと思っています。
皆様のご期待に応える組合として役職員一同、誠心誠意努めてまいりますので、格別の御指導、御協力をお願い申し上げます。
代表理事組合長 松本 武文
伊予市は愛媛県のほぼ中央、道後平野の西南部から四国山地の一部にわたり、西北は風光明媚な瀬戸内海に面しており、県都松山市から約10q、南予の玄関口に位置しています。
周囲は山地に囲まれ山林率は59%を占め、人工林率85%で内スギ68%、ヒノキ29%となっています。
伊予森林組合は伊予市中山町に本所を置き、伊予市・双海町に2支所1事業所により管内を所轄しており、組合員の委託による森林整備を中心に、施業集約化により積極的な搬出間伐を行う取り組みをしております。また原木椎茸についても安定植菌・安定供給を行い優良品生産の意欲向上に努めています。
【名称】伊予森林組合
【住所】〒791-3206 愛媛県伊予市中山町中山丑167番地3
【代表者】代表理事組合長 松本 武文
【設立年月日】昭和39年3月6日(平成16年4月1日、中山町森林組合・伊予市森林組合、双海町森林組合合併)
【地区】伊予市
【組合員山林面積】9,304ha
【組合員数】3,259人
【出資金】93,299千円
【役員数】理事13名(内常勤1名)、監事3名
【総代数】200名
【参与委員】109名
【職員数】職員6名、パート4名、作業員6名他
1. 森林の恵みに感謝し、地球環境保全のため豊かな森林を未来に引き継ぐ
2. 森林を守り育て、林業と山村を活性化しよう
3. JForest森林組合への積極的な参加によって、共同の力を発揮しよう
4. 自主・自立、民主的運営を基本に、開かれた組合経営を目指そう
5. 共同の理念と誇りある仕事を通じて、共に生きがいを追求しよう